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蓄電池ってなに︖…>簡単にいうと電気を蓄えることができる装置>太陽光発電システムと蓄電池の連携

家庭にやさしい「蓄電池」!

蓄電池は「産業用」と「家庭用」の2種類あり、
産業用は、店舗や工場などの大きな施設などで使用されるNAS電池式という
容量が大きなもので、1000万kwhを超えるものもあります。
家庭用は、平均容量6kwh程で小さな容量のもので、
太陽光発電システムと連携して使用するものが大半です。
両方、停電時やバックアップ電源として使用され得たりするものです。

蓄電池のメリットは?

電気代を節約できる

太陽光発電システムと蓄電池を導入することで、電気代を節約することができます。
電力会社から送られてくる電気は、昼間、各電力会社によって異なりますが、電気料金は高く、夜間は比較的安く設定されています。 そのため夜間の電気代が安い時間帯に電気を蓄え、昼間にその蓄えた電気を使用することで削減効果が期待できます。
余った電気は蓄電池に蓄えておくこともできますので、電力会社からの電気を購入する量を減らすことができ電気代を節約することができるということです。

災害時などの停電対策

災害時や電力不足などで停電になった場合、蓄電池に蓄えた電気である程度の間なら電気を使用することができます。
万が一、夜間に蓄えた電気を使い切っていたとしても、太陽光発電を導入している場合、昼間に電気を蓄えることができるので、停電時でも電気を使うことが可能となります。
赤ちゃんや小さな子供、高齢者の方がいらっしゃるご家庭では、停電すると困難をきたす場合もあると思いますので、災害時の停電対策として蓄電池は有用な手段となります。

太陽光発電と蓄電池

太陽光発電システムと蓄電池を一緒に活用することで、より有用な設備になります。
太陽光発電は太陽が出ている時間帯でしか発電することができませんが、日中に発電した電気を蓄電池に蓄えることができます。 前述した災害時の停電時や雨の日などには蓄電池に蓄えた電気を使用することができます。 これにより、太陽光発電システムで発電した電力を最大限に利用することができ、電力の算定的な供給が可能となります。 また、太陽光発電では発電した電気を売電することもできます。

太陽光発電と蓄電池

後付けも可能

太陽光発電をすでに設置されている方や、設置されていない方(新規設置)でも設置可能です。
メーカーや設置状況により組み合わせを確認する必要はございますが、構成されている「蓄電ユニット」と「パワーコンディショナー」、 その扱いや寿命、保証期間、交換時期などに応じて、効率的に交換できたり、全てを新設できたりする場合もございます。

補助金を活用

蓄電池を導入する場合、国や地方自治体また市区町村からの補助金や助成金を活用することも出来ますのでご相談ください。
※公募内容や公募時期などにより活用出来ない場合もございます。

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